クレジットカードとは違うバンドルカードを使った現金化について

バンドルカードは、クレジットカードと同じように、色々な支払いに使えます。

そして現金化する事も可能です。

けれどバンドルカードはクレジットカードではなく、プリペイドカードです。

その違いは、現金化にどう影響してくるのでしょうか。

現金化の方法はクレジットカードと同じ

バンドルカードは、銀行口座などから現金をチャージして使います。

ただ使い方はクレジットカードと変わらないので、現金化の方法も同じです。

買った商品を業者に売却する買取方式と、業者の商品を購入するキャッシュバック方式のどちらでも使えます。

業者を使わず、自分で買った商品を売却する方法も問題なくできるでしょう。

しかし当然ながら、チャージされている金額以上の現金は得られないので注意が必要です。

バンドルカードは、クレジットカードからチャージするという方法もあります。

なので何かの理由でクレジットカードを商品購入に使えない時、バンドルカードにチャージして現金化をするというテクニックが使えます。

ただ当然、チャージする手間がかかります。

そしてバンドルカードへのチャージはできるけれど、商品購入ができないというのはとても特殊なパターンです。

なので通常はクレジットカードをそのまま使って現金化した方が良いです。

現金化のためにクレジットカードからバンドルカードにチャージする場合、ただ手間がかかるだけではありません。

バンドルカードの手数料がかかってしまうので要注意です。

チャージする金額が多いと、それだけ手数料も高くなります。

そして現金化では、そこからさらに業者に支払う手数料が引かれます。

つまりバンドルカードと業者で二重の手数料が発生するので、クレジットカードからバンドルカードを通して現金化するメリットは特にありません。

バンドルカードの現金化には、あまりメリットはありません。

クレジットカード現金化のためにバンドルカードを経由しても、実質損をしてしまいます。

なのでバンドルカードの現金化は、チャージしてしまった残高を現金に戻す時のみ行うようにしましょう。